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「どうする家康」PR冊子の第2弾発行 静岡市の活用推進協議会が大河ドラマ館などで無料配布

「どうする家康」PR冊子の第2弾発行 静岡市の活用推進協議会が大河ドラマ館などで無料配布 画像1
静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会 「特別冊子 第2弾」

 

 静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会(事務局:静岡市役所)はこのほど、放映中のNHK大河ドラマ「どうする家康」に関するPR冊子の第2弾を発行した。カラー8ページで、「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」のほか、徳川家康ゆかりの久能山東照宮、静岡浅間神社、宝台院、歴史博物館で無料配布している。

 7月に発行した第1弾よりドラマが進んでいることから、徳川家康役の松本潤さんの表紙写真を、ドラマ終盤に合わせたビジュアルを採用。家康を取り巻く人々(登場人物紹介)や名場面を振り返る年表といったドラマの内容紹介も進捗(しんちょく)に合わせた内容になっているという。

 このほか、松本潤さん、側室・於愛(おあい)の方役の広瀬アリスさんのインタビューや、「家康公が愛したまち静岡」として静岡市の家康ゆかりの地を紹介している。

 静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会は、静岡市や地元商工会議所、観光協会などで構成し、大河ドラマに関するPRを展開している。