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子どもでも、ひょいと持ち上げられる軽さ 半年待ちだった子ども用自転車が4月27日再入荷

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 “子ども自転車=オモチャ”という固定観念の払拭を目指した「wimo kids」(wimo・東京)は、ハイクオリティーで耐久性の高い子ども自転車。2022年1月に16インチが発売されると、希少パーツの採用と子どもでも持ち上げられる軽さ(スイカ1玉分:6.45キログラム)で注目を集めた。続いて、内装三段変速付きの20インチ・24インチをラインアップに追加。日本各地からの注文が多く寄せられ、一時期は生産が追い付かない状態だったが、今年3月の20インチ・24インチの再入荷に続き、「wimo kids 16インチ」も、4月27日(木)の再入荷が決定した。

新色のKabocha(カボチャ)とKale(ケール)
新色のKabocha(カボチャ)とKale(ケール)

 カラーは定番のTomato(トマト)やMugi(ムギ)、Goma(ゴマ)のほか、今回は新色のKabocha(カボチャ)とKale(ケール)も加わった。ワイヤー類は内蔵で見た目もスマート、子どもが飽きずに夢中になる大人っぽいシンプルなデザイン。希少なベルトドライブを採用しているため、こぎ出しが軽いことが特徴。チェーンに比べて耐久性が高いほか、注油不要でサビや油汚れが洋服に付く心配がないため、パパママにもうれしい。子どもの小さな手でもフィットするグリップにVブレーキで、しっかり停車できる。万が一、車体の下敷きになったとしても、軽量モデルの「wimo kids」ならケガのリスクを最小限にして、子ども1人でも楽に車体を起こせるという安全性も備えている。価格は税込み4万9500円。昨年11月に開始した先行予約順に発送する。人気色の数量に限りあり。