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「初恋の悪魔」“星砂”松岡茉優の演技に称賛の声 「息が詰まるほど圧倒された」

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 林遣都と仲野太賀がW主演するドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ系)の第3話が、30日に放送された。

 本作は、警察署に勤めているものの、捜査権のない訳ありの4人が、刑事とは違った感性と推理で難事件を解明するミステリアスコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 境川警察署・総務課職員の悠日(仲野)は、恋人の結季(山谷花純)に、もう一度プロポーズするつもりだったが、結季は待ち合わせの場所に現れなかった。

 落ち込んだ悠日は、生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優)とばったり出くわし、星砂との何げないやりとりに癒やしを感じる。

 そんな中、鈴之介(林)から呼び出された悠日は、昨夜、隣人の森園(安田顕)が、シャベル片手に突然鈴之介の家に乗り込んできたことを聞く。

 その頃、スーパーで万引きの監視をしていた星砂は、万引きした男性を捕まえるが、確認すると彼のバッグには商品が入っていなかった。動揺する星砂に、悠日は、鈴之介に相談することを勧める。

 放送終了後、SNS上には、「爆笑して切なくなって一つスッキリしたら、えーってなって楽しい」「秀逸過ぎて身震いしながら見てる」「 脚本、演出、役者がピタッとくるドラマで、本当にいい」などの感想が寄せられた。

 また物語の後半では、星砂が悠日に、時々記憶がなくなり、買った覚えのない服などが自宅にあると打ち明けた。

 そして突然、星砂が人が変わったようにおびえてパニックを起こすシーンが放送されると、「別人スイッチが入った瞬間の松岡さんの演技にゾワっとした」「演技力に驚嘆している」「息が詰まるほど圧倒されて、そのシーンが終わるまで口を開きっ放しで見てた」といったコメントが相次いだ。