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「コタローは1人暮らし」6歳児に成長したコタローの姿に反響 「大きくなったねえ」「コタローきゅん再び」

 横山裕が主演するドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系)の第1話が、15日に放送された。

 本作は、2021年に放送されたドラマ「コタローは1人暮らし」の続編。売れない漫画家の主人公・狩野進(横山)と訳あり1人暮らしの少年・さとうコタロー(川原瑛都)が、アパートの住人たちと織りなすハートフルコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 この春から、小学校に入学したコタロー。ランドセルを背負い、1人で小学校に向かうコタローの姿を、「アパートの清水」の住人の狩野や秋友美月(山本舞香)、田丸勇(生瀬勝久)は、頼もしくも少し寂しい気持ちで見送った。

 そんなある日、コタローは突然「しょくぎょうくんれん」を始めると言い出す。美月が働く喫茶店や大家の清水のばーさん(イッセー尾形)、そして親友の岩永佑(松島聡)の下を訪ねては、さまざまなことを学ぼうとするコタロー。

 意図が分からず困惑する狩野だったが、その理由が「いつ“優しき者からの寄付”が終わってしまうか分からないので、自分の力で生き抜くために手に職をつけたい」というものだと知り、「俺の仕事も手伝ってみるか?」と声を掛ける。

 早速、締め切り直前の狩野の作業を手伝い始めたコタローだったが、ちょっとしたミスから原稿が台無しになってしまう。焦ったコタローは、そのまま何も言わず、原稿とともに姿を消してしまう。

 放送終了後、SNS上には、成長したコタローの姿について、「大きくなったねえ。ウルウルしちゃったよ」「もうかわいくてギューッてしたい。コタローきゅん再び」「帰って来たコタローくんが相変わらずかわいい。癒やされた」などの反響が集まった。

 このほか、「横山くんの狩野の演技がより自然体でよかった」「コタローの周りが優しい人であふれていて泣いた」「アパートの清水のみんなが変わらずで楽しかった。来週も楽しみ」といった声も寄せられた。

「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(C)テレビ朝日