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阪大の最新研究に触れる「大阪大学共創DAY」 6月29日、吹田市の「ららぽーとEXPOCITY」で開催

昨年の様子(光の広場)

 

 三井不動産(東京都中央区)が開発した「三井ショッピングパークららぽーとEXPOCITY」(大阪府吹田市)で、6月29日に大阪大のさまざまな研究について触れる「大阪大学共創DAY@EXPOCITY」が開かれる。

 三井不動産と大阪大は2018年3月、同大学の研究者が施設来場者の協力や参加を得ながら、教育、研究などを行い、地域社会に貢献することを目的とした連携協定を締結。5回目となる今回は「キラめく科学・トキめく未来」をテーマに、社会の課題を発掘、解決する研究室などの取り組みや研究成果を14のブースで紹介するという。

 体験イベントやミニレクチャー、展示などのコンテンツで「科学や研究、学術の魅力を楽しみながら学ぶことができる」としている。観覧、体験は無料。

 展示内容は、「どうなる!?未来の学校!!2024」「タンパク質のかたちで健康を守れ!」「失った視覚は取り戻せる!ーバイオニックアイで見える未来ー」など。詳細は大阪大学共創機構ホームページのイベント案内ページ。