親子で「米粉のおやつマフィン」と「ずんだドリンク」を作ろう！ 年長から参加できる「弁当の日」夏休み料理教室

 

　子どもが食材の買い出しから調理、片付けまで全て1人で挑戦して弁当を作る“弁当の日”の取り組み。香川県の元小学校校長が提唱し進めているこの取り組みを応援する「“弁当の日”応援プロジェクト」(共同通信社・東京)は、夏休みの料理教室「親子でいっしょにおやつを作ろう」を7/27(日)に東京・西新宿で開催する。年長～小学生とその保護者10組20人の参加者の募集を6月27日にスタートし、先着順、定員になり次第締め切り。参加費無料。

　「トッピングいろいろ 米粉のおやつマフィン」と「ずんだドリンク」を作る。マフィンは親子１組当たり6個を作り、試食後は持ち帰りできる。必要な持ち物はエプロン・三角巾・ハンドタオル・マスク・筆記用具。

 

　日時・場所は、7月27日(水)13時30分～15:30(受付開始13時)、クリナップ キッチンタウン・東京(新宿区西新宿3-2-11 新宿三井ビルディング2 号館1F)で。申し込みは 「弁当の日」応援プロジェクトHPから。

　「弁当の日」応援プロジェクトでは、同取り組みの普及推進を目的とした講演会の開催を希望する学校や団体に対し、講師派遣の費用を助成(1・6月の年2回募集)。また、子ども向け、親子向け料理教室を開催するほか、著名人への食に関するインタビューや季節のレシピ、「弁当の日」に関する情報などを掲載したフリーペーパー「もぐもぐ」を年4回発行している。