カルチャー

まるで恐竜の卵! 北海道産スイカ「ゴジラのたまご」を産地直送通販サイト・JAタウンで販売中

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 日本の夏の風物詩といえるスイカ。水分とミネラルが豊富で、汗をかくこの季節にはやっぱり欠かせない。ところで、「ゴジラのたまご」というスイカがあるのをご存じだろうか。1991年に北海道樺戸郡月形町のとある農園が栽培したのが始まりで、果皮にしま模様が無く、ラグビーボールに似た楕円(だえん)形。“恐竜のたまご”を思わせることから「ゴジラのたまご」と命名された。

 あくまでもスイカなので温めてもゴジラは産まれないけれど、大玉で果肉はシャリシャリとして口当たりがよく、後味はスッキリ。恐竜が捕えられたような遊び心のある、オリの形をした木箱に入って届けられる。まだ生産者が少ないため、希少性も高い。だから、家庭用としてだけでなく、贈答用にもお薦めだ。

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 現在、JA全農(全国農業協同組合連合会)が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に出店するショップ「ホクレン」で販売されている。「秀品4L約9kg木箱入り」で税込み11,610円。7月上旬から順次発送される。また、JAタウンの公式ツイッターで、ツイートをフォロー&リツイートした中から1人に「ゴジラのたまご」がプレゼントされるキャンペーンを7月9日まで実施中だ。