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三浦翔平、今後は“三刀流”に意欲 「俳優しながら主夫、製品プロデュースも」

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 「glafit(グラフィット)」戦略発表会が9日、東京都内で行われ、ブランドサポーターに就任した三浦翔平が出席した。

 「glafit」は、電動バイク機能と自転車機能を併せ持つハイブリットバイク「GFR」を展開中。また、電動バイクと自転車を1台の車両で、法律上の取扱いにおいても、切り替えて使えるようにする機構「モビリティカテゴリーチェンジャー(略称:モビチェン)」を開発し、12月に発売する。

 現在、ホワイトの「GFR-02」に乗っているという三浦は「見た目もおしゃれでスマート。めちゃくちゃ格好いい。僕、普段は大型のバイクにも乗るのですが、これは小回りがすごく利くので、都内の細い道でも走れる。電動なので環境にも優しいし、夢の詰まったバイクだと思います」と製品の魅力を語った。

 今後「モビチェン」の操作により、原動機を作動させずにペダル走行した場合、道路交通法上「自転車扱い」となる同製品。

 三浦は「趣味でよくサーフィンに行くのですが、コンパクトに畳んで車に積むこともできる。波チェックのため、遠くに行くときはバイクモード、戻るときは自転車モード、という感じで2回楽しめる」と活用法を紹介した。

 そんな三浦は「もし誰かにプレゼントするとしたら?」と聞かれると、「サーフィン仲間とか。一緒に波チェックなどでツーリングしたい。あとは普通に妻(桐谷美玲)と一緒に走りたいです」と笑顔を見せた。

 また“二刀流バイク”にちなみ、「俳優以外に挑戦したいこと」を尋ねられると、「プロデュース」と書いたフリップを掲げた。

 「今回社長さんとも話をさせてもらったので、カスタムパーツとかアウトドア用のタイヤなど、新商品をどんどんプロデュースしていけたら」とコメント。

 さらに、「主夫」と書いた2枚目のフリップを取り出すと、「『主夫』です。でも“俳優やりながら主夫”というのは当たり前だと思うので、今後は主夫としておむつや鼻(水)を吸う機械などもプロデュースしていけたら。やっぱりプロデュースかな。ということは、3刀流になりますね」と笑った。