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白黒2色のピアノ餃子 浜松の魅力詰めたお土産

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 餃子への年間支出額で宇都宮と日本一を競う浜松。この街は餃子の街であるとともに、ピアノ製造など音楽の街としても有名だ。そこで、地元の魅力を表現したお土産の定番にしようと、白と黒2色の「ピアノ餃子」(間渕商店・浜松市)がメルカート間渕(浜松市中区肴町317-17 )で10月8日から先行販売を始めた。11月1日からは「CAMPFIRE」でクラウドファンディング開始の予定だ。

ピアノ餃子 箱
ピアノ餃子 箱
焼いたピアノ餃子
焼いたピアノ餃子

 レトロな印象の箱を開けると、白と黒の2色の餃子。黒鍵盤をイメージした黒餃子は、にんにくのパンチが効いた食べ応え。白鍵盤をイメージした白餃子はにんにくを使っていないもの。シャキシャキの食感で、後味は黒胡椒だ。女性でも一口で食べられる小さめサイズ。食事はもちろん、お酒のおつまみにもぴったりだ。白餃子17個、黒餃子7個の計24個入りで税込み1,000円。