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炎天下の作業もこれで安心! 顔から背中までガードする「アルミでがっつり遮熱 ビッグつば広帽子」をマクアケで先行販売

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 紫外線が気になる季節が近づいている。UV帽子や虫よけ商品などを手掛けるニーズ/サンファミリー(兵庫県加古川市)は、応援購入サービスMakuake(マクアケ)で、「アルミでがっつり遮熱 ビッグつば広帽子」の先行予約販売を始めた。5月8日までの期間限定。

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 炎天下でも涼しく過ごせるようにアルミ素材で作られ、前つば約15cm×後ろつば約33cmの幅広設計で男女を問わないユニセックスデザインのUV帽子だ。農作業やガーデニング、アウトドアを楽しむためには、猛暑を断ち切る”遮熱性”、日差しに負けない”UVカット率”、暑い中でも感じられる”クール感”が重要となるが、その全てを兼ね備えている。

 気象庁によると、日本の年平均気温はさまざまな変動を繰り返しながら上昇しており、長期的には100年あたり1.30℃の割合で上昇している。炎天下での作業は、気温や湿度の高さからくる蒸し暑さや日差しの強さなどの厳しい条件下で行われるため、帽子内の温度も上がってつらい。だが本商品は表面のアルミ素材が太陽の光を反射して遮熱するため、遮熱性試験にて-17℃の遮熱効果が認められている。紫外線の増加率も10年あたりで+4.1%というデータが出ていて日焼けによるしみやしわも気になる中、UVカット率が99%というのもうれしい。

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 通常のUV帽子は前後のつば幅が9~15cm程度なので、つばの大きさは圧倒的で、顔だけでなく首周りや背中まで十分にカバーできる。しかも前つばにボーンが入っているため、作業の邪魔にならず、好みの形状にも変えられる。さらに、頭頂部の内側に保冷剤を入れるポケットが付いているので、猛暑の中でも涼しく快適に作業ができる。それでいて、約95gという麦わら帽子と同等の軽さなのだ。これからの季節、外作業の多い人やアウトドア派には最適な新商品だろう。