おでかけ

信州ジビエとワインを楽しむレストラン 冬の温泉旅にフレンチはいかが

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 秋のフレンチといえば、ジビエ類。日本でジビエといえば信州だ。名湯・鹿教湯温泉の斎藤ホテル(長野県上田市)に、フレンチ×信州の食を堪能できる「Restaurant溪(レストラン ケイ)」が11月15日にオープンする。寒い季節、温泉であったまって季節のジビエに地元のワイン。極上の冬旅が楽しめそうだ。

Restaurant溪 料理例
Restaurant溪 料理例
NAGANO WINE「椀子シラー」とともに(イメージ)
NAGANO WINE「椀子シラー」とともに(イメージ)

 信州に根付いてきた食文化の一つ、ジビエ料理。たとえば「鹿肉のロースト」は、信州ジビエ研究会を通じて、徹底した衛生管理のもと処理され、固体識別された鹿肉を使う。信州の豊かな山で育った恵みの数々が、地元の陶芸家の作品に盛り付けられた10品で構成する「信州フレンチコース」(税・サービス料込み14,520円)に昇華。「椀子シラー」など、地元のワインとともに信州の食の魅力を丸ごと味わえる。

Restaurant溪 外観
Restaurant溪 外観
斎藤ホテル 代表取締役社長 斎藤 宗治
斎藤ホテル 代表取締役社長 斎藤 宗治

 グランドオープンに先がけて、ホームページで予約を受け付けている。 

斎藤ホテル 外観
斎藤ホテル 外観