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チリワインの魅力再発見 進化するヴィーニャ・タラパカのプレミアムワインで

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 約150年の伝統と歴史を持つチリ最古のワイナリーの一つ、ヴィーニャ・サン・ペドロ・タラパカ(VSPT)社のプレミアムワイン・シリーズ、タラパカ・グラン・レゼルバ(ピーロート・ジャパン・東京)がこの秋、日本で手に入るようになる。チリの銘醸地マイポ・ヴァレーで造られる、表情豊かでエレガントなワインで秋の食卓を楽しめそうだ。

 ヴィーニャ・タラパカの設立は1874年。フランスから苗木を輸入し、アンデスの丘陵地帯でブドウを栽培したのが始まりだ。自然の山に囲まれている畑、「ナチュラル・クロ」は土壌、気候、地形だけでなく生物多様性に恵まれており、この生物多様性がワインの品質に直結している。生態系を維持しながらブドウを栽培し、造り出されるワイン。今回輸入するのはタラパカ・グラン・レゼルバ・シリーズのうち5種類で、中にはデキャンター誌の映えある賞「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード 2022 トップ50ワイン」を受賞したグラン・レゼルバ・ブルー・ラベルも含まれている。販売は11月を予定だ。ホームページ  https://pieroth.co.jp/

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