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CAVAを秋の食卓で楽しむ 今年もディスカバリーウィーク開催

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 一流シェフの料理と共に、スペイン産スパークリングワインCAVA(カバ)のきめ細やかな泡を体感できる「CAVA DISCOVERY WEEK」(カバ原産地呼称統制委員会・スペイン)が今年も9月20日~10月6日まで、都内のレストランで開催される。ミシュラン星つきを含む、和食、イタリアン、フレンチ、中華など20軒のレストランでマリアージュを楽しめる。

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 CAVAは、伝統製法でつくられるスペインのスパークリングワインで、日本でも人気が高まっており、昨年は約1112万本が輸入されている。イベントでは「カバ・デ・グアルダ」から、最高ランク「カバ・デ・グアルダ・スーペリオール・パラヘ・カリフィカード」までの熟成期間の違うCAVA、10ワイナリーの19銘柄が提供され、特別ペアリングメニューがテーブルにのぼる。たとえば「リストランテ ホンダ」では、「戻り鰹(かつお)のカルパッチョ、秋ナスと新ニンニクのピューレ添え」、「日本橋ゆかり」では、「うなぎと加茂茄子の濃厚胡麻(ごま)あんかけ」とのペアリング。秋の食卓で新鮮な発見がありそうだ。

「日本橋ゆかり」野永喜三夫シェフによる和食「うなぎと加茂茄子の濃厚胡麻あんかけ」のCAVAペアリング
「日本橋ゆかり」野永喜三夫シェフによる和食「うなぎと加茂茄子の濃厚胡麻あんかけ」のCAVAペアリング