カルチャー

10月10日は目の愛護デー 「アルコンのTHE花火大会」

 日本アルコンは10月10日、「目の愛護デー」にちなみ花火大会を都内で開催した。

 PCやスマートフォンなどのデジタルデバイスの長時間利用による“まばたき不足”から、眼精疲労や視力低下などが多くなっている。デジタルデバイスから無意識に目を離す仕掛けとして企画された。 

 当日は、目を休めるために「20分ごとに最低20秒間、20フィート(約6メートル)以上先を見る「20・20・20ルール」(米国眼科学会議推奨)に基づき、目を休める目安となる20分の間隔を開けて20秒以上花火が打ち上げられ、20という数字に、視力検査に使われるランドルト環マーク、目のマークをした型物花火が夜空を彩った。

 

日本アルコン「アルコンのTHE花火大会」

https://www.alcon.co.jp/stories/JSD2022