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キリッと冷えた和酒で、夏の暑さを吹き飛ばそう 41蔵200種類以上の和酒が飲み比べできる「第28回和酒フェスin中目黒」

 全国から集まる41蔵・200種以上の日本酒や梅酒、スパークリング酒を自由に利き酒できる「第28回和酒フェスin中目黒」(和酒フェス実行委員会)が、7月26日(土)・27日(日)に東京・中目黒で開催される。

 地域食材を使った料理や音楽・パフォーマンスも楽しめる2日間。会場は、東京メトロ日比谷線と東急東横線(東京メトロ副都心線直通)の中目黒駅に隣接する中目黒GTタワー前広場。各日2部構成で、第1部は12時~14時10分、第2部は15時~17時10分。

 今回のテーマは、「夏酒・スパークリング・プレミアム酒が大集合!推しの一杯を見つけよう!」。国内外の鑑評会・品評会などで受賞歴のある蔵や、今回初出展となる蔵、アメリカで人気を集めたWAKAZEのスパークリング日本酒「SummerFall」など、注目蔵も多数登場。「飲み比べパス」を購入することで、全国各地から集まった厳選酒蔵の日本酒・梅酒・リキュールなどを自由に飲み比べすることができる。会場から直接届けることができる「配送サービス」も実施する。また、夏開催の限定特典として、出展酒蔵ロゴ入り「オリジナルうちわ」を、チケット購入者全員にプレゼントする。

 フードブースでは、旬の素材を生かした料理や地方特産品、和酒に合う人気飲食店のメニューを提供する。恒例の「和酒フェス大賞」では、利き酒をした来場者の投票により、「日本酒」「夏酒」「スパークリング酒」「その他の和酒」(焼酎・果実酒・梅酒・リキュール・ビールなど)の各部門(予定)で最高金賞・金賞を決定する。

 イベントの定員は各部500人(予定)。チケットは公式サイト、PassMarketでの前売り制で、税込み3400円。当日券は数量限定販売予定。