カルチャー

WEB3.0プラットフォーム「アニカナ」 普及に向け「日本アニカナ業協会」設立

 Web3.0プラットフォームとして開発された「アニカナ」の普及、適正な利用を目的として設立された一般社団法人日本アニカナ業協会(所在:東京都千代田区六番町3-4、理事長:田中慶子)は2月9日、都内で同協会の設立および「アニカナ」について解説する記者発表会を開催した。
 同協会は、体験や行動を経済的な価値に変換できる日本発プラットフォーム「アニカナ」における、ビジネスやプロダクトの研究、調査、開発支援等を図り、業界の健全な発展及び利用者の保護に資することを目的として設立された。
 「アニカナ」の推進を通して、Web3.0の発展に寄与し、2025年度までに、国内におけるブロックチェーン活用サービス市場の10%となる724億円の売上を目指すという。

アニカナについて:法定通貨で実現できる世界初のX to Earn プラットフォーム
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000043339.html