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「元彼の遺言状」“麗子”綾瀬はるかに届いた「調査報告書」に反響 「“篠田”大泉洋の正体と目的が気になる」「何が書いてあるのだろう」

「元彼の遺言状」“麗子”綾瀬はるかに届いた「調査報告書」に反響 「“篠田”大泉洋の正体と目的が気になる」「何が書いてあるのだろう」 画像1

 綾瀬はるかが主演するドラマ「元彼の遺言状」(フジテレビ系)の第5話が、9日に放送された。

 本作は、敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)が、元彼の森川栄治(生田斗真)が遺した“奇妙な遺言”を知ったことから事件に巻き込まれていく様子を描くリーガルミステリー。(※以下、ネタバレあり)

 麗子と大手出版社との顧問契約の話を、「暮らしの法律事務所」の雑用係の篠田敬太郎(大泉洋)が勝手に断ってしまったことが原因で、2人は口もきかない冷戦状態にあった。

 そんな中、栄治のいとこの紗英(関水渚)と、麗子の元上司の津々井(浅野和之)が、「暮らしの法律事務所」を訪ねてきて、麗子と篠田は、業績を伸ばしている投資会社「M&Sキャピタル」の創立25周年パーティーに参加することになる。

 パーティー会場は、M&S社が経営しているレストラン。会場が暗転し、スポットライトとともにステージに現れたM&A社代表取締役の真梨邑礼二(藤本隆宏)があいさつを始めると、会場の後方で突然大きな音が響く。明かりをつけると、そこには投資家の久野という男が倒れていた。

 放送終了後、SNS上には、「面白かった。毎回、いろんな事件を解決していく過程のテンポがいい」「大泉洋と綾瀬はるかにおだてられて、まんざらでもない顔をする関水渚ちゃんがかわいかった」「綾瀬はるかがたくさん食べているのを見られるだけで楽しいし、ありがたい」などの感想が投稿された。

 また、ラストでは、ホストの黒丑(望月歩)が麗子に、「篠田敬太郎に関する調査報告書」と書かれた書類を届けるシーンが描かれたことから、「麗子が篠田の正体を探っている? 早く篠田が何者か知りたい」「調査報告書には何が書いてあるのだろう」「篠田の正体と目的が気になる。来週が楽しみ」といった反響が集まった。

第5話のワンシーン (C)フジテレビ