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木村拓哉、日本初1試合予想くじ「WINNER」をPR 「うつぶせで画面を見ている方がゴールが決まる」

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 「日本初1試合予想くじ『WINNER』発表会」が26日、東京都内で行われ、「WINNER」のアンバサダーに就任した木村拓哉ほかが出席した。

 独立行政法人日本スポーツ振興センターは、26日午前8時から、新スポーツくじ「WINNER」の販売を開始。「WINNER」は、J.LEAGUEとB.LEAGUEなどの試合の中から、好きな1試合を選んで、試合結果を予想するくじ。

 木村は、オファーが来たときの心境を問われると、「ジャンルを問わず、スポーツ全般のファンなので、何かしらの形で自分がスポーツに携わることができるのなら、ぜひやらせていただきたいと。直感的に面白そうだなと思って引き受けました」と笑顔で答えた。

 この日放送開始の新CM「WINNER 新体験篇」では、サッカーの観戦をしながら応援が熱くなっていく木村の様子が描かれる。撮影は、架空のサッカースタジアムで実施された。

 木村は「日頃、自分が見ているサッカーの試合のフリーキックの瞬間などをイメージしながら演じました。監督も割とフリーな方で、応援するときの掛け声については『ご自身が実際の試合のときに投げ掛けられる言葉、感情を一度、本番でやってください』と言われたので、限りなく素に近い状態でやらせてもらいました」と語った。

 CMには、木村が「(自分が)見ない方が(ゴールが)決まるんだよな…」とつぶやきながら祈る場面も映し出される。

 木村は「あれは台本のワンフレーズですが、自分のプライベートな観戦方法でいうと、ソファに踏ん反り返って見ているよりかは、なぜか、うつ伏せで画面に向かって見ている方が(ゴールが)決まるというジンクスが勝手にあります」と明かした。

 また、「WINNER」の魅力についてもトークを展開。木村は「自分が応援したいと思っているチームを、本当に1試合単位でチョイスできるというのはすごく面白い。(くじが)外れた場合でも、ベットした金額の一部が、そのクラブチームに還元されるということで、これは新しいコミュニケーションの一つになるんじゃないかな」と予想した。