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「大人の嗜み」として自然に使いたくなるリーディンググラス クラシックなデザインに加え、機能性も追求

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 ある調査によると、老眼の自覚は35歳~44歳から現れ、45歳~49歳に増え始めるそうだ。しかし、リーディンググラス(老眼鏡)を必要とする40代・50代の中には、老眼であることへの抵抗感や、かけたいと思える商品が見つからないことから、購入に至らないことも少なくない。

 ジンズの「JINS READING」は、2015年の発売以来、初めてメガネをかける人にも抵抗なく使えるようなデザイン・機能・品質を追求してきたが、このたび、“読む時間を、もっと素敵に。”をコンセプトに刷新。4月13日にJINSの一部店舗とJINSオンラインショップで発売する。

 ラインアップは、正面から見るとボリューム感がありながら、軽量樹脂によるフレームがスマートな印象でオフィススタイルになじむ「スクエア」、柔らかなフォルムでジェンダーレスになじむ「ボストン」、コーディネートの主役になる重厚感のある「ウエリントン」に加え、フォーマルにもカジュアルにも華やかになじむ「ラウンド メタル」の全4型で展開。+1.00、+1.50、+2.00の3つの度数から選べて、パッケージタイプのため、レンズ加工不要で、買ってすぐ持ち帰ることができる。

 また、スマートフォンやタブレットなどの「デバイス読書」を想定して、自然な見た目でいつでもかけられ、ブルーライトを25%カットする非球面レンズを使用。見え方のゆがみが少ないため自然な視界を保つことができる。4型2色 各種3度数、全24種を展開。価格は税込み5500円。