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甘みたっぷり、旬の蜜焼き芋をぜいたくに使用 「焼き芋どら」が10月限定で登場

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 東京・江東区門前仲町のどら焼きテイクアウト専門店「どら山」(DETALE & WORKS・東京)は、毎月旬の果物や食材を挟んだどら焼きを販売している。10月限定どら焼きは、「焼き芋どら」。まさに今が旬の、香ばしくとろみがあり蜜を感じる焼き芋に塩味のある白あんを薄く伸ばした二層式で、一枚一枚手焼きした皮で挟んだ。甘過ぎず飽きの来ない“旬どら”に仕上がっている。

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 通常のどら焼きの小倉あんは、最高品質の北海道十勝産あずきを原料に、塩味を利かせた粒の食感が感じられる味わい。白あんは、国産を含む白いんげん豆を原料に白双糖を加え、とろみと柔らかさが特徴。宮城・ 蔵王のふもとの自然の中で育てた、くさみがなくやさしい味わいの「竹鶏たまご」、国産本みりん、酸化を抑えるこめ油など、こだわりの素材を使用。毎日、職人が朝7時から職人が一枚一枚仕込みを開始している。営業時間は10時30分~16時(売り切りで閉店する場合あり)。火曜日定休。