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にゃんともかわいい「角煮にゃんじゅう」 長崎土産の人気キャラクター「にゃがさきねこ」を焼き印

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 長崎県のお土産品として生まれた人気キャラクター「にゃがさきねこ」が、昨年10歳に。その何ともかわいらしい顔を焼き印し、角煮を耳に見立てた「角煮にゃんじゅう」を、岩崎本舗(岩崎食品・長崎県長与町)が2月27日(月)までの期間限定で販売している。

 岩崎本舗の看板商品「角煮まんじゅう」は、豚バラ肉をじっくり煮込んだとろけるような味わいの角煮を、ふわっとした生地に挟み込んでいる。その「角煮まんじゅう」に、「にゃがさきねこ」を焼き印。

角煮にゃんじゅう手ぬぐいセット
角煮にゃんじゅう手ぬぐいセット

 「角煮にゃんじゅう5個入」(袋入り、2250円)、「角煮にゃんじゅう3個入箱」(1512円)などのほか、通信販売限定で、にゃがさきねこのイラストが描かれた「にゃがさきてぬぐい」(35cm×90cm)がセットの「角煮にゃんじゅう3個入箱(にゃがさきねこ手ぬぐい付き)」(2400円)も。以上の価格は全て税込み。送料別途。

 さらに、2月20日(月)までのバレンタイン限定商品も。甘いものが苦手だけどお肉が大好きという人にピッタリの、角煮まんじゅうにハートの焼印を押し、ピンクの風呂敷で包んだ6個セット「ハート焼印角煮まんじゅう」(箱入り、3900円、送料・クール代込み)や、ピンク生地の2個セット「ハートピンク角煮まんじゅう(巾着入)」(袋入り、1000円、送料・クール代別途)も用意している。価格は全て税込み。

ハート焼印角煮まんじゅう
ハート焼印角煮まんじゅう

 「長崎角煮まんじゅう」は、長崎独特の宴会料理「卓袱(しっぽく)料理」のフルコースの中の一品、東坡肉(とんぽうろう)を「もっと手軽に」「よりおいしく」と願い、岩崎本舗が誕生させた。豚バラ肉には、世界を駆け回り数年かけて探し出した「チリ産 アンデス高原豚」を使用。岩崎本舗専用のしょうゆや小麦粉を使い、調味料(アミノ酸など)を使用せず、独自の味を追求している。