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“高知を味わうカフェ”を東京に 親子3人での挑戦、クラウドファンディングで支援呼び掛け

 高知市で4年間カフェを営んだ河村梨沙さんが、息子の進学を機に今年4月、親子3人で東京に移住。東京で“高知を味わうカフェ”をオープンするための準備を進めている。7月31日(金)まで、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でプロジェクト「【高知発】高知で愛された珈琲店、東京で再出発!」への支援を呼び掛けている。

 河村さんは、2021年に大阪の田代珈琲で焙煎から抽出までのセミナーを受講し、コーヒーインストラクター2級を取得。2022年に高知市南はりまや町に自家焙煎のコーヒーとスイーツのカフェをオープン。サイフォンでの抽出や、エスプレッソのメニューも増え、スイーツは焼き菓子をはじめ、クリスマスケーキや季節のフルーツを使ったパフェを提供してきたという。

 東京でオープンを目指すカフェは、高知県産フルーツを使ったスイーツとスペシャルティコーヒーのペアリングが楽しめるお店にしたいと、河村さん。文旦や小夏、ゆずなどのかんきつ系から、いちごやマンゴーなどいろいろな果物を生産している農家が、高知にはたくさんいるという。土佐市の農家が生産するショウガを使ったジンジャーエール、露地栽培のレモンで作るレモネードなども提供していきたいとしている。

 店舗は、「アドホック新宿」5階、reDine新宿のシェア型フードホールで、9月中旬のオープンを目指している。クラウドファンディングの目標金額は200万円。エスプレッソマシン、厨房設備、その他店舗準備の費用、開業に伴う諸経費に使用する。リターンには、「スペシャルティコーヒーセット」「スペシャルティコーヒーと焼き菓子のセット」「季節のパフェとスペシャルティコーヒーのセット」「オンラインでの美味しいコーヒーの淹れ方講座」「開業スポンサーとして新店舗に名前掲載」など、店頭に来られる人、来られない人両方に向けて用意している。