おでかけ

長野・乗鞍高原でサンドアートに酔いしれる “信州の自然・食・温泉プラス芸術”の秋の旅

笠貫彬文さんによるサンドアートパフォーマンス
笠貫彬文さんによるサンドアートパフォーマンス

 ようやく気温が下がって過ごしやすくなってきた。秋の旅先を探しているなら、長野県の北アルプス南端、中部山岳国立公園にあるリゾートホテル「休暇村乗鞍高原」(一般財団法人休暇村協会・東京)で、「サンドアート」のパフォーマンスが楽しめる夜がある。10月4日は、「芸術の秋!一夜限りのサンドアートパフォーマンスin休暇村乗鞍高原」と題する宿泊者対象の無料イベントが企画されている。芸術の秋らしいプラスアルファの旅になるかも。

サンドアートパフォーマンス
サンドアートパフォーマンス

 サンドアートは、砂を用いて行う芸術活動の総称。今回、同休暇村で見られるのは、サンドアーティスト・笠貫彬文さんによる、下からガラスに光を当て砂の陰影の濃淡を使って絵を描き、物語を紡いでいくパフォーマンスだ。

サンドアーティスト 笠貫彬文氏
サンドアーティスト 笠貫彬文氏

 休暇村乗鞍高原は、上高地、乗鞍畳平、乗鞍岳などの信州の観光拠点。満天の星空観賞、高原トレッキングなどのアクティビティー、「信州うまいもんビュッフェ」などを楽しんだ後は、乗鞍温泉でゆったりと過ごせる。