ママ・パパ世代が子どもの頃から親しんできた森永乳業の「森永マミー」が、ゼリー飲料になって登場。「森永マミーゼリー」が、3月20日(月)から全国のドラッグストアやECサイト中心に販売される。
近年、どこでも手軽に摂取できる口栓付きパウチゼリーの市場が、10年間で1.5倍以上に成長し、2022年度販売金額が800億円に達すると見込まれている(富士経済「2023年食品マーケティング便覧 No4」パウチゼリー飲料市場推移 販売金額による)中の、森永マミーゼリーの登場となる。
「森永マミー」シリーズは1965年の発売以来、55年以上にわたり幅広い年代の方に愛されてきた。パック入りの「森永マミー W(ダブル)の乳酸菌」「森永マミーL200ml」や、「森永マミーヨーグルト 4ポット」の甘酸っぱい味わいが人気。新商品「森永マミーゼリー」は、育ち盛りの子どもたちの成長を応援するカルシウム・鉄分・ビタミンDを豊富に配合し、さらに同社独自の機能性素材「シールド乳酸菌®」を100億個配合したゼリー飲料。常温で保存できる。125g、102kcal。税別170円。
同社によると、「シールド乳酸菌®」は、シールド(盾)のように外敵から人の体を守る働きを持つことから名付けられた乳酸菌。腸の壁の内側にいる免疫細胞に刺激を与えて、免疫細胞を活性化する働きを持つという。大人も“なつかしの味わい”を楽しみながら、親子で健康サポートのためのおやつとして取り入れてみては。