カルチャー

「毎日しんどいのは、『資本主義』のせいですか?」 著者との質疑応答ができるオンライン読書会

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 どんな仕事だって苦労は多い。おまけにコロナ禍、インフレで、稼ぐも貯まらず。「働く悩み」を話し始めたらキリがない。そこで、「働く悩みは『経済学』で答えが見つかる」(丸山俊一著、 SBクリエイティブ、税込み1,045円)という本を題材に、チャットやグループ対話、著者との質疑応答ができるオンライン読書会、「著者も参加! 毎日しんどいのは、『資本主義』のせいですか?」 ( hontoPR事務局・東京)が8月26日に開催される。

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 「仕事をしても社会で役立っている実感がない」「SDGs、パーパス経営、エシカル消費。いいことかもしれないけどうさん臭い。誰か商売してない?」「真面目にやってるほど損してる気がする」などの身近なモヤモヤに、アダム・スミスやケインズなどの古今東西の哲学者・経済学者が答えていくのがこの本。参加者同士、そして著者との対話で、資本主義社会についての理解を深めるチャンスだ。

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