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「しろめし修行僧」“えみり”役の桜井日奈子に反響 「めっちゃかわいかった」「神7ならぬ、たま5が面白かった」

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 お笑いトリオ・ハナコの岡部大が主演するドラマ「しろめし修行僧」(テレビ東京系)の第5話が、7日に放送された。

 本作は、寺の息子・米田たくあん(岡部)が、托鉢(たくはつ)で全国行脚修行を行い、各地の“ご飯のお供”と出会う様子を描く。「白飯に合う最高のおかずとは何か」という究極の問いに迫るグルメドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 たくあんは、修行先の神奈川県相模原で、テレビ番組を収録中のアイドル・北里えみり(桜井日奈子)に遭遇。えみりが所属するTKG48は、卵好きな女の子たちで構成されるアイドルグループで、メンバーはそれぞれが担当するTKG(卵かけご飯)をプロデュースしている。

 たくあんは、年に一度の人気投票の順位が振るわずに悩むえみりから相談を受け、新作TKGの開発に協力することに。たくあんは試行錯誤を重ね、新作TKGを考案するが、えみりにはある秘密があった。

 放送終了後、SNS上には、「アイドルの日奈子ちゃんがめっちゃかわいかった。神7ならぬ、たま5が面白かった」「TKG48の日奈子ちゃんがかわい過ぎる神回。リピートして見ている」「こしあん父さん(松平健)が、まさかの“えみり推し”で笑った」「深夜にヤバい飯テロドラマ。いろんな種類のTKGをまねしたくなった」などのコメントが投稿された。

 また、えみりが最終的に、父親との思い出が詰まった「鶏そぼろ」を使った新作TKGを完成させたことから、「親子愛に感動してうるうるした」「奇をてらったTKGよりも、お父さんとの思い出が詰まったTKGだよね」「鶏そぼろご飯に救われたえみりちゃんが、今度は鶏そぼろTKGで、皆に希望を与えるところがいい」といった声が寄せられた。