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「オールドルーキー」“新町”綾野剛と“城”中川大志の「タッグは最高」 フェンシング選手役の當真あみ「将来大物になる予感」

「オールドルーキー」“新町”綾野剛と“城”中川大志の「タッグは最高」 フェンシング選手役の當真あみ「将来大物になる予感」 画像1

 綾野剛が主演する日曜劇場「オールドルーキー」(TBS系)の第5話が、31日に放送された。

 本作は、現役を引退した元サッカー日本代表が、セカンドキャリアへ一歩踏み出す姿を描いたヒューマンドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 スポーツマネジメント会社「ビクトリー」に勤める城(中川大志)は、無名のフェンシング選手・三咲麻有(當真あみ)にスター性を感じ、スカウトする。城にとっては初めてのスカウトだった。

 さらに、サッカー選手時代から知っていた新町亮太郎(綾野)と初タッグを組むことになり、気合が入る。

 しかし、三咲は極度の人見知りで、テレビ出演もグラビア撮影も嫌だと言い、新町たちは思うようにマネジメントができない。

 そんな中、ある化粧品会社から、三咲を新商品のイメージキャラクターに起用したいという申し出があった。

 願ってもないチャンスに、ビクトリーの高柳社長(反町隆史)も打ち合わせに同席するが、絵コンテを見た三咲は撮影をかたくなに拒否する。

 放送終了後、SNSには、「三咲選手のために、新町さんと城くんが汗水流して動いてる姿に感動した」「城くんと新町さんのタッグは最高」「三咲選手を守った新町の姿は大人でカッコよかった」などの感想が寄せられた。

 また、當真について、「まだ15歳なの!? かわいい」「将来大物になる予感」「スター性がある。これから、注目してみようと思う」などのコメントも多数集まった。