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かわいくてエコ 植物由来の原料を使ったランチボックス

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 身の回りのすべてに「エコ」を考える時代。新しくお弁当箱を買うなら、植物由来のバイオマス原料を使用したランチシリーズ「シュガーメゾン」(サブヒロモリ・東京)が8月に発売される。毎日使うランチグッズも、環境を考えながらサステナブルなモノを。

PET・ABS樹脂に サトウキビを原料にしたバイオマス原料を10%配合
PET・ABS樹脂に サトウキビを原料にしたバイオマス原料を10%配合

 シンプルな形状の一段のランチボックス。持ちやすい形状で、角に丸みがあるから洗うのも簡単。洗いやすさもエコの一つだ。エアーバルブを開ければフタをしたまま電子レンジもOK、食洗機が使えるし、仕切りも付いている。

かわいさ、機能にもこだわり
かわいさ、機能にもこだわり

 本体に使用している原料、PET・ABS樹脂に、サトウキビを原料にしたバイオマス原料を10%配合。石油資源の消費抑制と未使用資源の有効活用を考慮している。パッケージ台紙もFSC認証紙、ベジタブルインキを使用した。

 「サステナランチ1段」(2,350円)、「サステナフードコンテナS」(990円)は ホワイト、イエロー、ブルー、ラベンダーの4色。「サステナ箸&ケース」(1,100円)。価格はすべて税込み。